たくさんの方々からコメントをいただきました。


こんな短い文章で言い表せないよ、ノリちゃんの唄と楽曲の甘美なバランスでビタエンの世界観にぴゅーって引き込まれたよ!!
音楽ってすごいよ、ビタエンってすごいよ!!! 俺は大好きだ!!!

GO (SUNS OWL)



公園に住むカラフルな妖精が一緒にシーソーで遊んでくれてたら、自分が勝手に滑り台で遊び出したり陽気な三男坊になったり背中がカルボナ〜ラになってたりする。新しい公園を作って、新入りの妖精を紹介してくれてありがとう!!

という訳で一曲唄います。

『たまにおるだろ〜
ボロい家に住む子
でもそんな子が
KILL BLUESを聴いてたら
色褪せた花の
壁紙でも良いよ
朝の一杯と供に
それが丁度いい』

私事ですが、このアルバムを聞いている間、水道を止められてしまいました。

チャド (芸人)



宇宙の謎を解き明かす好奇心に満ちたパイロット。
noriboooooneのことだってば。その船窓には広大な宇宙と
地上の日常を映し出す音楽と言葉。時代を未来を炙り出す
縦横無尽なProduceの手腕は、聴き手の想像力を
土星の輪や木星の瞳へと連れ出してしまう。
精鋭の乗組員たるバンドの大活躍もスペクタクル!
音色ひとつひとつに宿った銀河の星々は涙が溢れるほど眩しい。
CDをMacに挿入する僕は
まさに秒読みを始めるロケットに焦がれる少年だった!
掌の音楽は宇宙へと拓かれた!
童心の夢は未だ見ぬ玉手箱を開けるために在る。
それをビタエンの音楽は教えてくれる。

片岡 大志(音楽家 / YAIKO プロデューサー)



『コメント書いとくれ!!』と言われCDを貰った。i-podに入れて聴いた。たまたま自分のバンドのレコーディング中だったから、そっちとこっちを交互に聴いたんだけど、曲作り中と被らなくてホント良かった…そしたら間違いなく「ハウロンハウロン」って出てきちゃうからね!!

チバ タケヒサ (スケルトンズ,テルスター,ザ・ガールハント) 



メンバーのnoriboooooneは知ってるけど素性ほとんど知らズ、でも初めてライブを観た時からビタエンの音の人懐っこさにオラはヤラレたス。基本ハッピー、程よくゴーカい(豪華と豪快Wミーニングね)、その上なんでもあり。さらにメンバーのキャラがそれぞれ際立ってんだよな。(ウチは二人だけどカブってるので)ウラヤマし。
で、そんなヤツラが"KILL BLUES"。完全にKILLレましてん。以前noriboooooneに、BROKEN SOCIAL SCENE好き?って訊いたら、知らん、PINK FROYDなら萌え〜、って言われた事があったけど、このアルバム聴いて確信しました。ビタエンは生来の皮膚感覚安堵(and)確信犯的無邪気さ(褒めてんのか?)で世界のロックシーン(なんだそれ?)と同時代性を持ってる希有の日本代表言霊バンドって事を!!

欣也 (アスタラビスタベイビーズ,ex PENPALS)



「バンドとはひとつの船であり、3rdアルバムとは今後の方位を決定づける重要な海図だ」と知り合いの海賊が申しておりました。祝!ラム酒で乾杯。

オグラ(インチキ手廻しオルガンミュージッシャン)



色彩を味方に見事に乗りこなす音風景がそこにはある。大地と空気と寄り添ったメロディがそこにはある。pygmy with bitter endsは、ブレない立ち位置の中でそれぞれのアイデアがダンスしているんだろう。
ラフにシンガソングしたくなったら会いに行きたくなる大事なバンドである。

加藤 貴士 (CHUB DU)



子供が出来て音楽の聴き方がちょっと変わった、。
以前だったら、この「ビタエン」を、エモ経由ポストロックの捻れポップソングとか
なんとか修辞してるはず。
今はもっと直感で、子供と一緒に聴いて、終始ゴキゲンだった!
というのを大事にしている。
暗夜航路に始まり、OLD YEAR ENDまでゴキゲンタイム満喫でした!
みなさんも是非!

リトルマスタ



音から風景が見える音楽。すべての楽器や声が、ひとつの風景
を見せてくれる。懐かしさや新鮮さが、色あざやかな色彩にな
る。あなたの知らない音楽だけど、あなたはその景色をきっと知っ
ている。それは、皆の中にある。

関山シンイチロウ (スロウカーヴ)



ビタエンはストイックに音を追求してるわけだけれども、それがナルシズムにならないでファンタシズムに転化されてるのが興味深いわけよ。例えるならパンツを脱いだら中から6匹の妖精がでてくるみたいな。
ま、オレは本気でそう信じているんだけども。

SENSHO1500 (TYHOON24)



読むでもなく、見るでもない、聴くタイプのまったく新しい絵本。それは人生の酸いも甘いも飲み込んだ『kILL BLUES』という甘く切なく、身がよじれるほど苦しい大人の絵本だった。

有馬和浩(ライター / エビスパブリッシング)



彼等の音楽を聴いていると、「やられたー」と思う事が多い。
夏休みの様な暖かい無邪気な空気に油断していると、稟と静かで張り詰めた雰囲気に心を奪われる。感情の旅に出ているような感じ。
最後の曲を聴き終え、ふとまた再生ボタンを押してしまう。
あー、またやられた…

大栄 (mona record)



やさしさで包み込んでくれる歌声と温かいぬくもりを感じるメロディー。秋の夜長はこのアルバムと一緒に!

森雅紀(俳優、ラジオDJ)



『ステージでいきなり宴が始まった!!』
ロック、パンク、フォーク、ソウル、プログレ…様々な素材が『和』と絡まり合い、ゴッタ返している。えらいこっちゃ!! 踊れや踊れ!!

磯部 和宏 (スモゥルフィッシュ)



ビタエンの音楽を聴くと少しビールが美味しくなって、とても素敵気持ちになれます。ありがとうビタエン!! アンドラブ★

コササ (G-Ampere)



ナチュラルでピュアで、だけど裏腹に貪欲な音楽への探究心はとっても腹黒いなぁ。ノリさんやばいよ、好きなことばっかやってさ。ズルいでしょこれ(笑)

井上智徳(テイントン)



新作発売おめでとうゴザイマス!!
pygmy with bitter endsは切なさと、人間味に溢れています。
それで充分です。素敵な曲を演奏する資格があると言う事です。
是非、彼らの音に触れてホクホクして下さい。
きっと冬のごちそうですから!!

オオサワ (PLEGLICO / mother tunnel record)



今、東京には空地ってどのくらい残っているんだろう?ピグミーの六人の演奏する姿を見ていると、子供の頃、空地や崖なんかで遊んだ風景が浮かんでくる。ピグミーのみんなも子供の頃、空地で時間を忘れて遊んだにちがいない。って、そんな事を勝手に想像させるライブをする。
そして、この六人はきっと今も、そんな事をし続けているんだって、思わすライブをする。
やけ〜、六人の姿は羨ましいくらい、楽しげで、いきいきしている。新作発表、おめでとうです!福岡でも、空地のようなライブをしてくれる事、お待ちしとります。(一部抜粋)

ヌマノ(CHAMELEON RECORDS)



noriboooooneさんの小さなポケットに入っている無数の空想を、五人の愉快な仲間達がひとつひとつ丁寧に色鮮やかな世界に創造してゆける、めっちゃ素敵でクオリティーの高いチームやと思います。夕暮れ、ちょっと空いてる電車に乗りながら聞いてたりすると、気持ち良すぎて電車を降りられなくなります(笑)

スギタ (papas milk)



ビタエンのステージは切なくってキレイな映画を見ている様です。
コミカルでうすら悲しい人間模様だ…
音の信号がどんどん映像にシンクロしてくるよ…
その世界ははパンクでもあり、ロードムービーであり、四畳半フォークでもあり…オレ流で形容するならノスタルzikがbackoするヘヴィオセンチ・カナシMETALなり!! どぉでしょうか? 一度ご覧になられては…

comi (ABNORMALS)



アメアガリノキャンバス、ユウヤケノクレヨン。そしてまた会う日まで。

風間弘行(nil )



ライブを見るたび切なくて涙。みんなの心に愛を注いでくれるビタエンが大好き!!

ehi (WHO the BITCH)



音が鳴りだした途端にその場の空気を七色に染め上げて、思わず目を細めたくなるような存在感。
なのに、まるで肩をぽんと叩かれるように、身近な優しさがある歌。日々の中で忘れてしまうような、小さなぬくもりや楽しさに気づかせてくれるような音楽。出会えて本当によかったと心から思っています。

たかはしかえ(ピクセル)



初めてビタエンさんのステージを見た時、心を動かされ、キラキラしたパワーをもらいました。それは音楽が持つ本当の魅力。シンプルで在りきたりだけど誰もが求めている音楽への意味。ビタエンの音楽は、どんな人にも響くパワーと優しい風があります。音楽をやっている人はもちろん、私のようにアイドルでステージに立つ人や、絵を描いている人、写真を撮っている人、会社で働いている人、日々の生活を一生懸命生きている人、思い出に取り残され立ち止まっている人、様々な人が敏感に感じ、時には涙できる「音」と「言葉」が詰まったバンドさんだと思います。
小さな日常で起きる感情の渦をつかみ取っては、私たちに物語を届けてくれます。
その物語には、大切だけど忘れがちな摂理が生きている気がするんです。
それを体と心で感じた時に出る涙は、とても透明で生きるパワーを与えてくれます。

言葉のナイスチョイスがきわサンのお気に入り。メロディやリフや曲構成に、ちょっとひねくれた可愛らしさが在る所もまた魅力的。ライヴではバンド特有の一期一会に溢れていて、一度その世界に入り込めばどの場面も見逃せないライヴィングバンドでもあります。くるくると表情を変えて、宝物みたいにキラキラしたバンド。ビタエン!

きわサン(Cutie Pai)